【Φ25・Φ40】の場合
ブラケット(ミニブラケット)とパイプの接続
1)穴あけ治具の位置決め溝とパイプのラインマークを合わせた状態でボルトを締め付けて固定し、ドリルで穴をあけて下さい。
●同径ブラケット(ALN-BR-4040)を取り付ける場合・・・穴2箇所
●それ以外のブラケット・ミニブラケット・・・穴1箇所
2)穴あけ治具の位置決め溝とパイプのラインマークに合わせて穴あけを行わないと、続けて穴をあけるとき位置が分からなくなってしまいます。
Φ40用パイプ(穴あけドリルΦ22)とΦ25用パイプ(穴あけドリルΦ16)で使用するドリルは違いますので、ご注意ください。
3)Φ25配管用のパイプに穴をあける場合、スペーサを穴あけ治具に取り付けてから実施して下さい。
4)穴あけ後、穴の内側のバリ取りを行い、バリや切り粉を除去して下さい。
5)穴あけ後、ブラケットを開いてパイプを入れて下さい。ブラケットのOリング内側にある凸部とパイプにあけた穴を組み合わせてブラケットを閉じて下さい。その後、ボルトで締め付けて固定して下さい。
6)ボルトで締め付けは、ブラケットがパイプに完全に密着するまで締め付けて下さい。締め付けが不十分な場合は、漏れの原因となります。
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