【Φ25・Φ40】の場合
クリップの取付
1)M6のねじにクリップをねじ込み、固定して下さい。
2)W3/8全ねじは異径高ナットを使用する事により取り付けられます。
3)壁に直接取り付ける場合は、クリップに取り付けてあるナット(M6)を外してM6のねじ(長さは30mm以上のもの)をねじ込み固定して下さい。
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アルミパイプ一覧
M6クリップ(Φ25mm用)
M6クリップ(Φ40mm用)
異径高ナット(W3/8接続用・M6用)
パイプとクリップの取付
1)クリップをマイナスドライバなどで開いてパイプを入れ、クリップを閉じて下さい。
2)クリップとジョイントの間隔は150mm以上、クリップとクリップの間隔は1500mm以下として下さい。
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アルミパイプΦ25mm・青
アルミパイプΦ25mm・白
アルミパイプΦ40mm・青
アルミパイプΦ40mm・白
M6クリップ(Φ25mm用)
M6クリップ(Φ40mm用)
パイプの切断
1)パイプの切断は、パイプカッター(チップソー、ハンドソーなども可)で行って下さい。
2)切断面の許容平行度は7°以下です。下記ノコギリなどは使用しないでください。
3)切断後は必ずパイプ内・外のバリ取りを行って下さい。
バリ取りを行わない場合、シール部にバリによって傷が付き漏れの原因になります。また、エアを流したとき、他の空気工具などにバリが混入し故障の原因になりますので必ず行って下さい。
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M6クリップ(Φ25mm用)
M6クリップ(Φ40mm用)
異径高ナット(W3/8接続用・M6用)
ジョイントとパイプの接続
1)パイプをジョイントする場合、挿入パイプ端面より下記の位置にあらかじめマーキング(パイプがジョイントに入る長さ)してから挿入して下さい。
2)パイプを切断した時は、挿入長さにマジックなどでマーキングして下さい。
3)定尺は両端に挿入長さがマーキングされています。
4)パイプにジョイントをそのまま差し込んで下さい。(接続の際、ナットを緩める必要はありません。)
※挿入がどうしても固い場合は・・・
5)挿入後、マーキングとナット端面とが一致している事を確認してください。一致していない場合、挿入が不十分か、マーキング位置の間違いです。さらに強く押し込むか、マーキング位置の再確認を行って下さい。
6)ナットを緩めてパイプを挿入し、再度ナットを緩めて接続する場合はジョイント本体とナットの矢印が同一マークによるように手締めで行って下さい。
※パイプレンチ・プライヤーなどで強制的に締め付けると、ジョイント本体とナットの印を超えて締め付けてしまい、破損や抜けの原因になります。(注意事項にも参照)
ジョイント本体からナットを取り外した場合、必ず取り外した箇所にナットを取り付けて印が合うまで締め付けて下さい。
違う組合せでナットを使用すると、ジョイント本体とナットの矢印の位置がずれてしまい、締め付け不足による漏れや抜けの原因につながります。
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スタッドジョイント一覧
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45°型ジョイント
L型ジョイント
チーズ
アダプタジョイント
ジョイントからパイプの取外し
1)ジョイント本体を手で握りスパナでナットを回せばナットは簡単に緩み、パイプを簡単に取り外す事が出来ます。
■管端のパイプが移動可能な場合
■中間ジョイントの外し方
■ジョイントの交換
2)各ジョイントの着脱回数は5回までです。それ以上に着脱を行う場合、パイプのチャック部(摩擦している部分)を切断する事により新たに使用できます。
3)切断を行わずに着脱を繰り返すと、パイプのチャック部の摩擦量が多くなり漏れや抜ける恐れがあります。
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45°型ジョイント
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アダプタジョイント
ブラケット(ミニブラケット)とパイプの接続
1)穴あけ治具の位置決め溝とパイプのラインマークを合わせた状態でボルトを締め付けて固定し、ドリルで穴をあけて下さい。
●同径ブラケット(ALN-BR-4040)を取り付ける場合・・・穴2箇所
●それ以外のブラケット・ミニブラケット・・・穴1箇所
2)穴あけ治具の位置決め溝とパイプのラインマークに合わせて穴あけを行わないと、続けて穴をあけるとき位置が分からなくなってしまいます。
Φ40用パイプ(穴あけドリルΦ22)とΦ25用パイプ(穴あけドリルΦ16)で使用するドリルは違いますので、ご注意ください。
3)Φ25配管用のパイプに穴をあける場合、スペーサを穴あけ治具に取り付けてから実施して下さい。
4)穴あけ後、穴の内側のバリ取りを行い、バリや切り粉を除去して下さい。
5)穴あけ後、ブラケットを開いてパイプを入れて下さい。ブラケットのOリング内側にある凸部とパイプにあけた穴を組み合わせてブラケットを閉じて下さい。その後、ボルトで締め付けて固定して下さい。
6)ボルトで締め付けは、ブラケットがパイプに完全に密着するまで締め付けて下さい。締め付けが不十分な場合は、漏れの原因となります。
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ミニブラケット・カプラ付一覧
ミニブラケット・カプラ無一覧
同径・異径ブラケット一覧
ゴムホースとジョイントとの接続
ゴムホース(Φ25・Φ40)とジョイント(Φ25・Φ40)との接続
●ゴムホースの使用方法
①ナット保護カバーを取り出す(Φ25mm・Φ40mm)
②接続するジョイント(ストレート、エルボなど)のナット(片側のみ)を取り外す。
③ゴムホースのナットにジョイントをねじ込む
※下記のようなゴムホースの使い方はしないでください。
【取扱注意事項】のページにも記載してあります。
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