1)パイプをジョイントする場合、挿入パイプ端面より下記の位置にあらかじめマーキング(パイプがジョイントに入る長さ)してから挿入して下さい。
2)パイプを切断した時は、挿入長さにマジックなどでマーキングして下さい。
3)定尺は両端に挿入長さがマーキングされています。
4)パイプにジョイントをそのまま差し込んで下さい。(接続の際、ナットを緩める必要はありません。)
※挿入がどうしても固い場合は・・・
5)挿入後、マーキングとナット端面とが一致している事を確認してください。一致していない場合、挿入が不十分か、マーキング位置の間違いです。さらに強く押し込むか、マーキング位置の再確認を行って下さい。
6)ナットを緩めてパイプを挿入し、再度ナットを緩めて接続する場合はジョイント本体とナットの矢印が同一マークによるように手締めで行って下さい。
※パイプレンチ・プライヤーなどで強制的に締め付けると、ジョイント本体とナットの印を超えて締め付けてしまい、破損や抜けの原因になります。(注意事項にも参照)
ジョイント本体からナットを取り外した場合、必ず取り外した箇所にナットを取り付けて印が合うまで締め付けて下さい。
違う組合せでナットを使用すると、ジョイント本体とナットの矢印の位置がずれてしまい、締め付け不足による漏れや抜けの原因につながります。
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