エアー配管にチャレンジ
鉄管との工法の比較
【従来の鉄管工法との比較】
エアライナーのメリットとしては、
●軽いアルミパイプを差し込むだけの「ワンタッチ組立」で、施工費・施工時間の大幅削減。
●精密加工のアルミパイプとジョイントの組み合わせにより、「ワンタッチ施工」を実現。
●ジョイントにドレンが溜まりにくいストレート構造を採用。
●ナットを緩めると簡単に取り外せ、他のジョイントやボールバルブユニットとの鋼管も可能。
【アルミパイプの配管・接続に関して】
従来の工法 | エアライナー工法 |
▲専用加工機での切断・ねじ加工 | ▲ねじ切り不要・切断も汎用工具で |
▲重いため、H鋼やアングル材などへの支持や補強工事が必要 | ▲軽量のため、天井ボード・ケーブルラックへの支持も可能。 |
▲重い鉄パイプ(高所)のねじ込み | ▲パイプを差し込むだけのワンタッチ施工 |
▲場合によっては塗装が必要 | ▲パイプ外周に樹脂コーティング(青・白)済み |
【配管レイアウトの変更に関して】
従来の工法 | エアライナー工法 |
▲一度、配管が終わると組み替えが困難 | ▲ライン変更を長所で可能。部材の再利用もできます。 |
【エア取り出し口の設定に関して(ドレン対策)】
従来の工法 | エアライナー工法 |
▲面倒なエア取り出し口の立ち上げ配管 | ▲パイプに穴をあけてブラケットを取り付けるだけ |
■■■ 参考ページ ■■■■
よくわかるムービー【日東工器のホームページ】