充填機 |
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キャッパー |
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洗浄機 |
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エアーガン |
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直接人の口に触れるため、クリーンな圧縮エアーが必要となります。
クリーンな圧縮エアーとは、油分を含まないエアーの事。
無給油式(オイルフリー)のコンプレッサなら、圧縮エアーはもちろん、
排出されるドレン水にも油分を含みません。
弊社でオススメするオイルフリーコンプレッサーは、
ドイツの国際的認証機関であるTUV(テュフ)より
"Class 0(ISO8573-1:2010[-:-:0])"の認証を取得しました。
生産ラインのさまざまなリスクを低減、安心して使用できます。
食品の国際規格、HACCPやISO22000よりもさらに厳格で、
多数の企業が認証取得している
FSS22000*ではオイルフリーコンプレッサの使用を推奨しています。
オイルフリーコンプレッサーを使用することによって、安全規格取得に近づきます。
*Food Safty Sustem Certification 22000(食品安全システム認証)
1. 圧縮エアーの通り道「配管がクリーン」
2. 排出されるドレンもクリーンです。
生産途中にクラフトビールや飲料の製造ラインが止まるなど・・・あってはいけません。
特にコンプレッサーが故障して止まってしまうとラインが止まってしまいます。
トラブルを未然に防ぐ為に、コンプレッサーは耐久性が良いものをおすすめします。
長時間での稼動や、早朝に動かすなど、騒音が気になる・・・とお困りの方、音が静かなコンプレッサーがおすすめです。
長時間運転しても静かで耐久性も優れています。
コンプレッサーだけ準備すればよいものでありません。
用途によって、お客様のご使用状況に合わせてエアードライヤー、空気タンクやエアーフィルター、ドレントラップなど、エアー関連商品も必要になることがございます。
当店では、エアー関連の商品も含めて、ご相談・選定が可能です。
また、届いてからすぐにお使い頂けるよう、継手やホースも準備できます。
*HACCAP導入が義務化
→2018年6月の食品衛生法の改正により義務化
2020年6月12日までに施工が求められるます。
*ISO22000:2018年発行の影響
→工業用エアに含まれる汚染物質の食品への混入対策が必要
・フローダイアグラムにユーティリティ(水・空気・エネルギー)が追加
吹付など添加するエアは原材料と同じである。
・製造工程に入る末端の保守管理強化。
*詳細ページはこちら
エアーコンプレッサーの圧縮空気中には、目には見えませんが、
水分・油分・塵埃・細菌・カビ酵母・超微粒子・臭気等が多数含まれています。
除菌フィルターを取り付けることで、これらを除去し、クリーンなエアーを提供します。
今お使いのコンプレッサーに簡単に取りつけることができます。
ドレンをきちんと排出しないと、
・空気タンクのサビ、腐食してしまう
・エアーにドレンが混ざる
など、コンプレッサーの故障やトラブルの原因に繋がります。
また、お使いになる機械や工具からもドレンが出てきてしまいます。
ですので、作業終了時には、手動で必ずドレンを排出して下さい。
手動でドレンを排出するのは面倒・・・という方には「ドレントラップ」がオススメです。
食品専用のフィルターもあります。
潤滑油は食品用グレード(NSF H11)使用しており、
水分・オイル・不純物(ダスト・タール等)を除去し、クリーンなエアーを提供します。
また、食品工場で空気圧の調整が必要な時はレギュレータで調整可能です。
▼ コンプレッサー、圧縮エアーのプロ、サンエイエアーだからできる「安心サポート」です。
ぜひご利用ください!