大学・研究機関のエアーコンプレッサー。実験・試験に
測定器の種類
  • ・エアマイクロメーター
  • ・三次元測定器
  • ・真円度測定器
  • ・精密測定器など
圧縮エアの使われ方
  • ・エアベアリング
  • ・エアシリンダーなど

測定器用コンプレッサー選定のポイント

1コンプレッサー・エアー品質について
コンプレッサーエアーは、測定器の動力源。供給エアーについては、容量パワーやクリーン度などいくつかのポイントがございます。
1)クリーンエアー

汚れた吐出空気によって試験機や計測器に影響を及ぼしてしまう可能性があるため、
精密さが求められる試験や計測にはクリーンで高品質なエアーが求められます。
クリーンな圧縮エアーとは、油分を含まないエアーの事。
無給油式(オイルフリー)のコンプレッサなら、圧縮エアーはもちろん、
排出されるドレン水にも油分を含みません。

2)ドライ(乾燥)エアー

ドレン対策が必要です。ドレン対策をしないと、ドレン水が
、 お使いになる測定器に入って故障の原因につながったり、
測定対象物や測定機器ににかかって正確な測定を行えなかったりと、色々とトラブルを引き起こします。
季節の温度や湿度に関係なく、安心してドライなエアーを供給してもらうためには、
ドライヤをぜひご検討下さい。

3)パワー:空気量と圧力
測定器の必要空気量を供給できるコンプレッサーが必要です。 測定器の機種により、コンプレッサーの容量は違ってきます。 機器の仕様をご確認下さい。 また仕様には「NL/min」といった単位が用いられることが多いです。 単位の換算につきましては、以下の通りです。 ■換算方法 空気圧機器のカタログや見積仕様書の使用空気量に基準状態(NL/min、Nm3/minなど)の指定があった場合、 この値に係数1.079を乗じてコンプレッサの吐出し空気量(カタログ記載値)に換算します。 例)500NL/min×1.079=540L/min (コンプレッサ吐出空気量)
2静かなコンプレッサーが人気です。

研究室や事務所にコンプレッサーを置くケースも多いため、静かなコンプレッサーが人気です。
静音コンプレッサーなら、夜間や早朝などにも安心して仕事が出来ます。
また振動も少なく、振動による精度への影響の恐れも有りません。

▼ コンプレッサー、圧縮エアーのプロ、サンエイエアーだからできる「安心サポート」です。
  ぜひご利用ください! 安心サポート3特典:コンプレッサー・圧縮空気の専門店「サンエイエアー.jp」だから、ご購入前も後もサポートできます!!

商品検索

価格帯検索
円 ~