こんな業種におすすめ
従来機の5.5kwとの違い
内部構造の違い
3.7kw×2圧縮機本体の搭載 ・台数制御させて、最適な圧縮方法を作る事が可能 ・万が一の故障時にも空気供給がゼロになるリスクを回避 |
新開発圧縮機本体7.5kwを搭載 ・エネルギー効率の高い圧縮機本体 ・耐久性もアップした圧縮機本体 |
エネルギー効率の違い
新開発の圧縮機本体を搭載したことにより、最大14%エネルギー効果の向上
耐久性の違い
基本設計から大幅に見直したことにより、保証時間が従来機の1.6倍に延長
メンテナンスコストの違い
基本設計から大幅に見直したことにより、保証時間が従来機の1.6倍に延長
特徴
静音タイプだからとっても静か。そしてコンパクト!
一般的な事務所程度の静かさ
トルク変動が小さい圧縮機構で、低騒音・低振動です。
49dBは一般的な事務所程度の静かさ。夜間運転や事務所内設置もOKです。
夜間運転や事務所内設置もOKです。
下図グラフの様に他のコンプレッサーと比較しても静かです。
設置面積は新聞1ページ程度のコンパクトボディ
コンパクト化をとことん追求したスッキリボディで、設置床面積もさらに大幅に低減。
置き場所を選びません。
2馬力・3馬力の設置面積は、新聞の1ページ程度に低減しています。
オイルミストを全く含まないクリーンなエアーです。
給油式と無給油式との比較
オイルフリーだからクリーンです。
給油式コンプレッサから吐き出されるエアーには、オイル・水分・ダストが混入します。
オイルフリーコンプレッサを使えば、油分を含まないクリーンエアーを供給します。
オイルフリーだから、ドレン処理費用がかかりません。
給油式コンプレッサから出るドレンには油分が含まれている為、適切な排水処理が必要です。
オイルフリーコンプレッサを使えば、そのまま排水でき、ドレン処理費用が不要。
環境にやさしく、経済的です。
静音コンプレッサー・圧縮原理のメカニズム
旋回スクロールが、図1→2→3→4と旋回するにしたがって、固定スクロールと旋回スクロールの間に空気が吸いこまれ、点対称の位置にある三日月状の圧縮室の容積が徐々に小さくなり、空気は圧縮されて、中心部の吐出レポートから押し出されます。
防錆びタンクも標準搭載で、排出ドレンもさらにクリーン
オイルフリーだから、吐出し空気はもちろんクリーン。
防錆びタンクの標準搭載で、排出ドレンもさらにクリーン。
いつでも清潔な環境が保てます。
0.75kwは、アルミ製タンク+内面防錆塗装を搭載。
1.5kw~3.7kwはステンレス製タンクを搭載。
圧縮空気の品質「クラスゼロ認証」を取得
岩田のオイルフリースクロールコンプレッサは
その圧縮空気の品質が"Class 0(ISO8573-1:2010[-:-:0])"である事を
ドイツの国際的認証機関であるTÜV(テュフ)より認証されております。
CLASS | オイル総濃度 mg/m3 |
---|---|
0 | class1より厳しい条件で使用者と メーカーによって決定する |
1 | ≦0.01 |
2 | ≦0.1 |
3 | ≦1 |
4 | ≦5 |
スペック
型式 | SLP-75F(三相200V) |
---|---|
電動機定格出力 | 7.5kW(10馬力) |
運転制御方式 | 自動発停(圧力センサ検知) |
制御圧力 | 0.65~0.8MPa |
吐出し空気量 | 840L/min |
別置空気タンク容積 | 400L |
空気取出口 B | Rc3/4 |
外形寸法(全幅×奥行×全高) | 600×970×1195mm |
ドライヤ空気露点(加圧下) | - |
ドライヤ冷媒 | - |
質量 | 220kg |
騒音値(正面1.5m) | 53dB(A) |
電圧 | 三相200V |
※1吐出し空気量は、吐出す空気量を吸込み状態(大気圧)に換算した値です。保証値は別途お問い合わせ下さい。※2別置の補助タンクが必要です。5.5kW:220L以上、7.5kW:400L以上。※3エアードライヤファンの運転時の騒音値は、仕様より1~2dB増加します。※4エアードライヤからの吐出し空気量は、ドレン凝縮により圧縮機の吐出し空気量から約3~5%減少します。※5出口空気露点は、周囲温度30℃、相対温度70%各吐出し圧力時の値を示しています。※6外形寸法はパッケージの外周寸法です。ボールバルブ等の突起物は含みません。
▼ コンプレッサー、圧縮エアーのプロ、サンエイエアーだからできる「安心サポート」です。
ぜひご利用ください!