自動車整備工場様・アルミエアー配管事例

2025年3月14日

自動車整備工場(神奈川県)

ご購入いただいた品

整備工場全体のエアー配管施工。
アルミエアー配管専用ブラケットはM8mmボルトで固定する仕様になっています。
吊りボルトは一般的に(建築、電気工事)ではW3/8のボルトが使われますが、
今回はM8のロングボルトで吊り下げてもらっています。(M8とW3/8の変換ナット不要)





配管途中にボールバルブや、 クイックリダクションプラグ
を挟み、自社の作業スタイルに合わせて工夫されています





天井フレームから立ち下げ吊りボルト(M8)を利用





パイプの揺れ防止とホース 垂れ防止
(穴あきアングルを利用してうまく固定されていますね)




今回、配管途中のエアーどり出しにaircomのクイックブランチプラグ
を採用していただきました。
(取付たい場所に専用キリで穴を開けますが、配管内に切粉が入る場合が
ありますので最後に配管内の掃除が必要になります)





立ち上げ配管とドレーン対策のお写真。
フィルターレギュレーターは、壁にしっかり固定されており非常に良いですね。ドレンバルブを用いて、ドレン受けもさされており非常に良いと思います。
【当店より】

たくさんのお写真をお送りいただきありがとうございます。
とても参考になりました。商品のことを非常によく調べて工夫されている点が
とても印象的でした。
施工現場の下見にも足を運ばれ、
施工自体も非常にきれいに仕上げられていました。
貸出工具もきれいにご返却いただき、感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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