フレキシブルホースはどんな時に使いますか?
柱や梁などの障害物を避けて配管したい場所に適しています
フレキシブルホースは、柱や梁、設備などの障害物があり、アルミパイプや継手だけでは配管しにくい場所で使用する配管部材です。
工場やガレージでは、柱・梁・分電盤・ダクト・既設配管などによって、希望するルートで配管できない場合があります。
そのような場合でも、フレキシブルホースを使用することで、最小曲げ半径約200R程度まで曲げることができるため、障害物を避けながら配管することが可能です。

想像よりもしっかりした硬さがあります
フレキシブルホースという名称から、ゴムホースのように自由自在に曲がる製品をイメージされる方もいらっしゃいます。
しかし実際には、圧縮空気の圧力に耐えられるよう補強構造を持っており、想像されるよりもしっかりした硬さがあります。
そのため、障害物の迂回や配管ルートの調整には適していますが、ゴムホースのように簡単に折り曲げたり、伸ばしたりすることはできません。

施工時のポイント・注意点
フレキシブルホースを施工する際は、アルミパイプと同様に切断後のバリ取りをしっかり行うことが重要です。
バリが残ったまま接続すると、継手内部のOリングを傷つけ、エアー漏れの原因となる場合があります。
また、継手へ接続する際は、無理な角度で差し込まず、パイプをまっすぐ奥まで挿入してください。
配管ルートに迷ったらご相談ください
「この場所を通せるだろうか?」
「障害物を避けて施工したい」
という場合は、現場写真や図面をお送りください。
ご相談承ります。
※本フレキシブルホースは、φ20用・φ25用の2サイズのみとなります。ご使用のアルミエアー配管サイズをご確認のうえお選びください。
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この記事の解説者
島田 修作 / 株式会社三栄商会 テクニカルサポートスペシャリスト
前職を定年退職後、長年の工場経験を活かし、技術アドバイザーとして活動しています。特に生産技術に関するお客様のお悩み解決や改善提案、機械設計が得意分野です。また、アルミニウム製エアー配管の新工法に関する施工アドバイスも提供しています。
主な資格:第一種電気工事士









