よくあるご質問

コンプレッサーの弁が壊れてしまいました

オイルゲージが黒くなる原因

オイル入りコンプレッサーの場合、オイルゲージが黒くなって見えにくくなり、オイルを入れすぎて炭化してしまうことがあります。

万が一割れた時の用意の為に、オイルゲージを1個用意しておくことをおすすめします。

オイルタイプのコンプレッサーでは1個用意しておき、何かあれば、ウォータポンプレンチプライヤで外すことができます。

オイルの量が分かりにくい時

オイルの量は運転前に確認しましょう。

*わかりづらい時は、懐中電灯を利用して、確実に確認して下さい。

エンジンコンプレッサーの場合

出張先での運転時はコンプレッサは平らなところで運転しましょう。

傾斜のあるところに置いた場合、油面が下がり焼き付く可能性があります。

この記事の解説者
石間 賢一
石間 賢一 / 株式会社三栄商会 代表取締役社長
業務用エアーコンプレッサーと関連商品・技術の分野で、60年以上にわたり豊富な実績を誇ります。 コベルコ・コンプレッサ㈱のサービス指定工場として、長年の経験と専門知識により、業界内で高い評価を得ています。
受賞歴:
■「コベルコ・コンプレッサ販売実績優秀賞」受賞
■Eストア主催「ネットショップ大賞2023」
 文具・ビジネス用品部門 第1位(3年連続受賞)