コンプレッサーエアーは、エアーサンダーの動力源。供給エアーについては、容量パワーやクリーン度などいくつかのポイントがございます。
エアーサンダーに適したエアー量がないと、サンダーの効果が発揮できません。能力不足にならないよう、コンプレッサーの流量確保も重要です。
2台以上使う場合は、「必要空気量×持っている台数」ではなく、”同時に使う台数”で計算したほうが現実的です。
また、エアーの圧力は、特徴3と重複しますが、0.4~0.6MPaの間で使って下さい。圧力が高すぎると、故障の原因となります。特に中圧タイプのコンプレッサーをお使いの場合はご注意ください。
圧縮エアーのクリーン度は、製品などのワークによります。
精密なもの、クリーンを求められるものについては、オイルを含まないエアーが必要となります。
ドレン・水分対策は必要です。エアーサンダー内にドレンが混じり、サビの原因になることも考えられますし、ワークや製品にドレンがかかり、不良品の原因になりやすいです。
エアードライヤやエアーフィルターなど当店にて取扱していますので、一緒にご準備できます。
フィルターなどのエアー関連や継手・ホースなどもエアー関連は当店で準備できます。お気軽にご相談ください。