こんな業種におすすめ
特徴
防音箱に入っているため、音も静かです。
安価コンプレッサーを防音箱に入れたコンパクトサイズです。
「業務用コンプレッサーを安く買いたいけれど、うるさい音や振動を、少しでも抑えられたら･･･」
そんな方には、こちらの防音タイプがおすすめです。
排熱や排気の流れ、振動を抑えるために設計された専用の防音箱ですので安心してお使いいただけます。
また、オイルアラームも標準装備でついていますので、防音箱を開けて、油面計を確認する必要がありません。
＊内蔵タンクは、防音箱に合わせて容量が小さくなっています。
＊防音箱は、排熱や排気の流れ、振動を抑えるために設計された、コンプレッサー専用の防音箱です。
大型トラックのタイヤ空気圧の充填・タイヤチェンジャーなど
高い圧力(1.4MPa)が必要な用途に
大型車やトラック整備でも、高い圧力が必要になる用途があります。
タイヤ空気圧の充填とタイヤチェンジャーをご利用される場合は、必ずご確認下さい。
| 形 状 | 圧縮メカニズム | 特 長 |
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シリンダ内部を往復するピストンの作用で、圧縮室の空間容積を変化させることにより圧縮。 |
本体吐出にバルブが必要で、構造自体トルク変動が大きく低速回転のため音・振動が大きい。但し最も安価。 |
自動車業界に起こりやすいトラブル対策もバッチリ
「オイルの乳化・白濁対策機器」と「スムーズに起動する装置」を取付して送ります
●自動車整備業界では、コンプレッサーを連続して稼働するのではなく、一定の時間をおいて稼働と停止を繰り返す「間欠運転」がメインです。そのため、オイルの乳化による白濁を気にされる方も多いため、 「オイルの乳化・白濁対策機器」を取り付けています。
●オイル乳化の可能性がある使用方法及び環境について以下の環境が考えられます
１．運転停止後、次の運転まで1時間以上停止する場合
２．圧縮空気を一気に大量に使用する場合
３．設置場所周辺の湿度が高い場合
また、起動時の負荷が軽減されるように、負荷軽減装置も取付けてお送りします。
安全・安心設計・パワフルなどメリットについて
●全機種、全閉外扇モーターを搭載。ゴミ･チリによるベアリング破損や吸湿によりもーたーの絶縁定価などのトラブルを未然に防ぎます。
●日常のメンテナンスがしやすいように吸込口を前面に移動しました。
●高温異なる高圧シリンダ部分には安全樹脂カバーを取り付け、安全性に配慮しています。
●回転部分に全覆いベルトカバーを装備しています。
●圧力開閉器による自動発停方式を採用
●オイルアラームが標準整備しています。
●トップランナー搭載
※超間欠運転でご使用される場合はオプションの中間水分離器キットの取付をおすすめします。詳しくはお問合せ下さい。
スペック
| 型式 |
CLP22EF-14（三相200Ｖ） |
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| 電動機定格出力 |
2.2KW(3馬力) |
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| 運転制御方式 |
圧力開閉器制御 |
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| 制御圧力MPa |
1.15～1.4 |
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| 吐出し空気量 |
235 L/min |
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| 空気タンク容積 |
39Ｌ（アルミ製 内面防錆塗装） |
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| 空気取出口Ｂ |
Rc 3/8×1ボールバルブめねじ |
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| 外形寸法（全幅×奥行×全高） |
890×655×985ｍｍ |
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| 質量 |
156 ｋｇ |
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| 騒音値(正面1.5m) |
51 dB(A) |
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| 電圧 V |
三相200V |
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●吐出し空気量は、最高吐出し圧力時に吐出す空気量を吸込み状態（大気圧）に換算した平均値です。保証値は別途お問合せ下さい。●騒音値は無響音室での測定値です。※エアドライヤファンの運転時の騒音値は、仕様より１～２dB(A)増加します。※エアドライヤからの吐出し空気量は、ドレン凝縮により圧縮機の吐出し空気量から約３～５％減少します。※出口空気露点は加圧下での露点温度です。※寸法はパッケージの外周寸法です。ボールバルブ等の突起物は含みません。
スタッフより一言
＊お急ぎの方、事前に納期を知りたい方はお問合せ下さい。
エアードライヤが付いていませんので、ドレン対策が必要です。エアードライヤ又は、エアーフィルターをご検討下さい。
コンプレッサーだけの準備すればよい物ではありません。
用途によって、お客様のご使用状況に合わせて、エアードライヤ、空気タンクやエアーフィルター、ドレントラップなど、エアー関連商品も必要になることがあります。
当店では、エアー関連の商品も含めて、ご相談・選定が可能です。
また、届いてからすぐにお使い頂けるよう、継手やホースも準備出来ます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
＊内蔵の空気タンクの容量が３９Ｌと小さいです。別置きの空気タンクもご検討下さい。
当店では、自分で簡単に配管施工をしたい方の為に、脈動防止ジャバラホースも取扱っています。
エアードライヤ、 空気タンク、エアーフィルター等は、一般的な選定方法となります。
お客様のご使用状況（例えば、 瞬間的にエアーが必要な方、用途や環境）によっても多少容量が変わってきます。
ご相談頂ければ選定致します。お気軽にお問合せ下さい。
＊作業終了時のドレン排出が面倒な方には、ドレントラップをおすすめします。
作業終了時、コンプレッサーのスイッチをOFFにした時に、タンクドレンとエアーを排出します。
翌朝のコンプレッサーは軽負荷でスタートします。
＊お買上げ頂いたお客様には、「お困り時にサポート致します」。
設置や試運転など、とにかく困ったことがありましたら、当店にご相談下さい。
▼ コンプレッサー、圧縮エアーのプロ、サンエイエアーだからできる「安心サポート」です。
ぜひご利用ください！
