こんな業種におすすめ
特徴
インバータ機の省エネ効果さらにアップ
定速機よりも約26%省エネ
IPM高効率モータを標準採用し、部分負荷効率を考慮した本体設計により、
インバータ機の省エネ効果がさらにアップ。使用空気量に応じた回転数制御により、
必要な空気量を最適な動力で供給します。
省エネロジックによる最大7%省エネ
インバータ機による一定圧制御では昇圧エネルギーを抑制し、
圧力変動幅を ±0.01MPa以下で制御します。
ロード・アンロード制御の定速機には省エネ ロジックを搭載。
設定した容量調整周期(最短23秒)をクリアすると自動 アンロード運転となり不要な昇圧をカット。
圧力調整幅を最小限に抑えます。
100%オイルフリーエアー
ISO8573-1 クラスゼロ認証取得
圧縮空気の品質等級において最高レベルの清浄度を示す
クラスゼロ(ISO8573-1[-:-:0])の認証を取得しています。
エアーシステムでの省エネご提案
豊富な経験と実績により蓄積した技術を集結。エアシステムのクリーン化、
効率化、自動化など、お客様のご要望に応える最適エアシステムをご提案します。
1)台数制御運転
新型ALE同士であれば、相互結線で台数制御盤不要の
台数制御運転(最大6台まで)が可能です。
2)インバータ機による
容量調整・一定圧制御+台数制御運転
容量調整機をインバータ機として一定圧制御をすることにより、
並列して運転する定速機の吐出圧力も一定圧力となり、システムとして低圧効果が生まれ、
大きな省エネ効果を実現します。
3)ライン圧制御(オプション)+インバータ機による
容量調整・ 一定圧制御+台数制御運転
ライン圧力を直接制御することで、必要以上の余裕吐出圧力を抑えることができ、
運転圧力を最適化。圧力損失を常に監視可能になり、
補機のムダな動力ロスを防ぐ ことが可能になります。
※省エネメリット計算条件 160kW×4台 負荷率62.5% 運転時間8000hr 4台単独運転 との比較
IOT・クラウド化で稼働状況を管理
無料!いつでもどこでも運転状況をチェック
IOTを活用したクラウドサービス「Kobelink」。
ご希望の方には、 ALE4型に取付可能です。また、ご利用はずっと無料です。
ネットワークを通じて運転状況をリアルタイムに表示します。
さらに、異常・警報 ・メンテナンスアラーム発令時に自動メールにより、
PCを通じて、いつでもコン プレッサーの運転状況が可能になります。
食品工場様にご提案
HACCPに対応した衛星管理をサポートします
食品衛生法の改正に伴い、すべての食品等事業者にHACCPに対応した
衛生管理が義務化されました。
食品の製造・加工の現場に対して、よりクリーンなエア・ソリューションを
ご提案しHACCPに対応した質の高い衛生管理をサポートします。
HACCP導入によるメリット
1)信頼性の向上
各工程の確認ポイントが明確になり、業務品質が向上
2)生産性の向上
クレームやロス率の低下によるコストダウンと省エネ及び生産効率の向上
3)安全性の向上
生産現場で培った知識を活かし、お客様に最適なご提案をいたします
主なご提案例
提案1)用途に応じた圧縮エアーの品質をご提案
提案2)生産ラインの省エネのご提案
提案3)設備の停止・再稼働に関するご提案
スペック
型式 |
ALE132AVⅣ |
吐出圧力 MPa |
0.75 / 0.86 |
空気量 ㎥/min |
24.1 / 21.3 |
出力kw |
132kw(180馬力) |
吐出管径 |
JIS10k 65A FF |
外形寸法(幅×奥行×高さ) |
3,730×1,700×1,995mm |
騒音値 |
71dB(A) |
概略質量 起動方式[電圧] |
400V級 |
概略質量 インバータ[kg] |
4,300kg |
ファンモータ出力 |
6(3kw×2)kw |
電源 |
3相200V・400V |
水温 |
32℃ |
潤滑油初期充墳量 |
35L |
[インバータ機共通仕様]モータ仕様:4極、永久磁石三組同期、全閉外扇、空冷、F種、連続定格、
SF〔空冷(132kw・0.75MPa):1.33、その他:1,1〕駆動方式:ギア増速一定圧力制御は、0.75MPa仕様:0.7MPa以下、
0.86MPa仕様:0.81MPa以下、1.04MPa仕様:0.99MPa以下です。
▼ コンプレッサー、圧縮エアーのプロ、サンエイエアーだからできる「安心サポート」です。
ぜひご利用ください!