aircom取付ブラケット施工

取付ブラケット施工


配管が膨張収縮をしても管がスライドできるようにする為
専用の取付ブラケット(DIRFEM8シリーズ)をご使用ください。
1水平垂直方向でご使用できるように設計されています。
・このブラケットは水平垂直方向でもご使用いただけます。
施工1   施工1


2ブラケットのタブを止まるところまで起こします。
・マイナスドライバーなどを使用してタブを止まるところまで起こします。
施工2


3全ての取付ブラケットにM8穴角ナットが同梱されています。
・M8の全ネジで、吊り下げる際に、M8のナットと専用座内にいれてご使用ください。
・壁に固定する際は設置箇所に応じた適切なアンカー等をご使用ください。
施工3


43と同様な方法で取付を行ってください。
・配管支持用マルチブラケット等に専用ブラケットを取付する際も、上記と同様な方法で取付を行ってください。
施工4


5設置レベル差は専用スペーサを使用してください。
・配管径の差で生じる設置レベル差は専用スペーサを使用することにより、補完できます。
スペーサー


ブラケット取付間隔


・専用ブラケットの取付設置を決めるにあたり、配管径、温度環境などを考慮してください。
 詳細は下記の表を参考にしてください。
ブラケット取付間隔

・取付ブラケットはジョイント等の位置を考慮し、配置してください。
・配置してください。ジョイントに距離が近いと施工時等に障害が生じる可能性があります。
・壁や天井から、離れたところで配管を設置する場合、取付ブラケットは2倍程度に増やすことを推奨致します。     

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