15馬力(11kw)無給油式(オイルフリー)コンプレッサーの選定・選び方

15馬力(11kw)無給油式コンプレッサー

15馬力(11kw)オイルフリーエアーエアーコンプレッサーの選び方でお悩みの方!
エアーコンプレッサー専門店・サンエイエアー.jpにご相談ください。
メーカ販売実績優秀賞も受賞している当店にお気軽にお問合せ下さい。

選び方 タイプ 型式 風量L/min 圧力MPa ドライヤ 騒音値dB 内蔵タンク容量L

安さで選ぶ

タンクマウント式レシプロ

TFP110CF-10
TFP110CF-10
1200 0.8~1.0 79 200

防音で選ぶ

パッケ|ジレシプロ

CFP110CF-8.5
CFP110CF-8.5
1140 0.7~0.85 59 75
CFP110CF-8.5D
CFP110CF-8.5D
1140 0.7~0.85 59 75
CFP110CF-14D
高圧タイプ
CFP110CF-14D
1055 1.15~1.4 60 75

静音で選ぶ

スクロ|ル式

1265 0.65~0.8 56 *別タンク必要
SLP-110EGD
SLP-110EGD
1265 0.65~0.8 56 *別タンク必要
SLP-1101EG
1.0MPa仕様
SLP-1101EG
1035 0.8~1.0 56 *別タンク必要
SLP-1101EGD
1.0MPa仕様
SLP-1101EGD
1035 0.8~1.0 56 *別タンク必要


【参考】15馬力・無給油式の用途で多いエアー工具・機械
当店でお問合せ・ご購入の多い用途は、
・工場用エアー
・エアーガン(水切り・掃除用)
・建築塗装
・バイク整備などがあります。


無給油式15馬力エアーコンプレッサー人気ランキング
無給油式タイプ15馬力エアーコンプレッサー人気ランキング1位・CFP110CF-8.5D 無給油式タイプ15馬力エアーコンプレッサー人気ランキング2位・ CFP110CF-8.5 無給油式タイプ15馬力エアーコンプレッサー人気ランキング2位・ SLP-110EFD 無給油式タイプ15馬力エアーコンプレッサー人気ランキング3位・ TFP110EF-10 無給油式タイプ15馬力エアーコンプレッサー人気ランキング3位・ SLP-110EF
CFP110CF-8.5D CFP110CF-8.5 SLP-110EFD TFP110EF-10 SLP-110EF

選び方・注意点

空気量と圧力を確認しよう
15馬力といっても、圧縮方法やタイプにより、3種類あります。
多少ですが、空気量も違ってきますし、圧力の範囲も様々です。

・空気量は同時に何台使用するかで決まります
・使用する工具・機械の圧力を間違えると、機械・工具のトラブルの原因になりますので、注意しましょう
3つのタイプの特徴を把握しよう
空気量と圧力が大丈夫でしたら、次は、それぞれにタイプの特徴を確認しましょう

タンクマウント式レシプロ:価格は安いですが、騒音値は高いので注意が必要です。近くで作業する場合は、会話をしても聞こえにくいです。

パッケージ式レシプロ:タンクマウントを防音箱で囲ったタイプです。タンクマウントよりは静かですが、多少、騒音と振動があります。

スクロール式:静かなエアーコンプレッサーが必要な方に適しています。夜や早朝での仕事、そして、事務所内設置にもおすすめ。オイルフリータイプでは、耐久性も良いです。
軽便タイプ:現場用で使うことが多いです。小さいタンク付きでトラックの荷台に乗せて運ぶ時も、省スペースで持ち運びに便利です。電源は三相200Vとエンジン駆動の2種類あります。。

ドライヤの有無を確認しよう
ドライヤは基本的にあったほうが良いです。コンプレッサー自体ではなく、使う機械や工具にドレンが入り、トラブルが起こりやすくなるからです。

ドライヤの必要性については下記のページでも説明しています。
https://sanei-air.jp/hpgen/HPB/entries/179.html

また、ドライヤ一体型か別置きにするかも悩むところです。

一体型のメリット:省スペースです。
別置きのメリット:スペースがある場合、また、万が一、故障した時の事を考えると、コンプレッサーとドライヤは別の方が修理しやすいです。

▼ コンプレッサー、圧縮エアーのプロ、サンエイエアーだからできる「安心サポート」です。
 ぜひご利用ください!



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