タンクのドレン抜きをした時、茶色い水がでますが、大丈夫でしょうか?

2018/05/01

ドレンの点検


コンプレッサーの内蔵タンクは、鉄製で、内面は塗装してありません。
ですから、高 温・高湿度(空気中の10倍の湿度・一部は水)でさらされています。
少量の茶色い水 が出ることはあります。
その茶色いドレンはサビです。
仕事の終了時には必ずドレン抜きをして下さい。

もし、それを怠ると、エアータンクの中が、水でいっぱいになり、 エアータンク の役目をしなくなります。
また、もっとさびて、大変なことになります。
ですので 、毎日の点検・チェックは必ず行ってください。

ドレン抜き タンクのドレンを定期的に 排出しないと・・・
タンク内がさびてしまい
ドレンと一緒に茶色いさびが出てき てしまいます。
数年間ドレンの排出をしなかったため 写真の様にドレンがサビで茶色く なっています。
これだけ飛び散ると、後片付けも大変です。

毎日の点検はこちら

また、毎日のドレン抜きが面倒な方は・・・・
「ドレントラップ」という商品がござ います。
そちらを是非ご検討下さい!!!


ドレン

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